2026年7月11日から7月17日にかけて、スコットランドのグラスゴー大学で行われたEIC ePIC実験のコラボレーションミーティングに参加してきました!
最初の2日間は、若手研究者を対象としたワークショップが行われました。若手研究者による研究発表や講演のほか、解析に使われるソフトウェアについてのチュートリアルなどもあり、検出器や物理解析について学ぶ良い機会になりました。
中でも印象に残ったのが、「VIRTUE」というVRで検出器の構造を見ることができるソフトです。実際にVRゴーグルを使って、検出器の内部を立体的に見たり、構造を確認したりすることができました。
VIRTUEはSteamでも配信されているそうで、PCでも遊ぶことができるようです。検出器に興味がある方は、ぜひ体験してみてください!
3日目からは、ePIC実験のコラボレーションミーティングが始まりました。
ePIC実験は、電子と陽子・原子核を衝突させるEIC(Electron-Ion Collider)での実験に向けて、世界各国の研究機関が協力して進めている国際共同実験です。ミーティングでは、実験全体の進捗や検出器の開発、ソフトウェア、物理解析など、さまざまな分野について発表や議論が行われました。
今回のミーティングが行われたグラスゴー大学は、ハリー・ポッターシリーズに登場する学校のモデルになったという噂があります。講演の合間に大学の中を散策したのですが、とても歴史を感じる建物で、確かにハリー・ポッターっぽさを感じるところがありました。
大学の中には、長い歴史を感じさせる建物や階段などがあり、普段研究をしている大学とは全く違った雰囲気を楽しむことができました。
また、イベントの一環で行われた遠足では、スターリング城というスコットランドではとても有名なお城にも行ってきました。
お城からの見晴らしがとてもよく、庭もきれいに整えられていて、とてもリラックスできる場所でした!