8/18-26に高エネルギー加速器研究機構(KEK)で開催されたサマーチャレンジ2026にTAとして参加しました。サマーチャレンジは基礎科学を担う若手を育てることを目的として大学3年生を主な対象として行われていて、今年で20回目になります。素粒子・原子核に関する講義や施設見学、実習プログラムを通して、基礎科学の研究や分野を体験することができます。今年は20回目という節目だったため、記念イベントで以前サマーチャレンジに参加した先輩の講演などもありました。最終日には、8日間の実習の成果を参加者の前で発表します。ここでは実習や交流会など参加者同士の繋がりを作れる場が豊富なため、仲間との出会いや今後の進路を考えるきっかけになるスクールになっています。
私がTAとして参加したのは、数多くある実習プログラムの中の一つである「小型ラドン検出器を作ろう」という実習です。この実習では、自分たちではんだ付けをした基盤を使ってラドン検出器を製作し、データの測定・解析を行います。さらに、自分たちで決めた発展課題にも取り組むことができ、実験物理の全ステップを体験することができる実習です。
自分たちで検出器を作れる機会は数少ないと思うので、検出器作りに少しでも興味のある人は参加すると楽しいと思います!実験が上手くいったときは先生方やTAも一緒になって喜びました。TAとしても学ぶことが多いスクールだったと思います。
TAの業務以外の時間は、同じTAをしていた友達とKEKの周辺のカフェやご飯屋さんを巡っていました。KEKからは少し遠いですが、コート・ダジュールというお菓子屋さんのケーキがすごく美味しかったです!