新型光検出器MPPCの陽子ビーム照射による放射線損傷試験

2007年4月21日より4月22日まで、大阪大学·核物理研究センター(RCNP)のAVFサイクロトロンを用いて、防衛大学校の松村徹 助教を中心としたグループに本研究室の宮林謙吉准教授も参加し、新型半導体光検出器MPPC(Multi Pixel Photon Counter)の陽子被曝による放射線損傷を測定する実験を行いました。結果は6月に開催されたPD07国際ワークショップで発表されました。