2008年8月5日に高エネルギー加速器研究機構(KEK)におけるセミナーにおいて宮林准教授が「Belle実験の最新結果(2008年夏)」と題して講演しました。あらたに発見された3つのエキゾチックハドロンの話題をはじめ、博士後期課程3年の藤川美幸希くんが中心になって進めた研究であるB中間子の中性K中間子と中性π中間子への崩壊におけるCP非保存測定、その他にB→K(*)l+l-過程でのレプトン前後方非対称度についての最新結果について報告しました。 |
講演に用いたスライドppt(2.6MB) pdf(3.7MB) |